デガシラWORKs― 千葉・房総林道探訪中 ―

日付:2007/10/06
路面状態:ダート(一部舗装)
起点:N35^04'01.50"/E139^56'44.80"(南房総市宮下)
畑塩井戸線

終点:N35^05'01.00"/E139^56'35.60"(南房総市宮下)
畑塩井戸線

距離:3.0km(ピストン)

この日、もう舗装路面は若干の食傷気味であった。はるばる南房総までやって来て、昨年(2006年)秋の舗装林道ツーリングのような様相になってしまっては同行いただいた御仁に対しても申し訳がないと言うものだ。

起点は県道?と思われる道路より分岐し、しばらくは緩やかに上りつつ中半以後はおおよそ平坦に伸びてゆく。

畑塩井戸線
<途中のビューポイント>

そして漸く未舗装路が出現した。ダートは途中に一部舗装されていたが、距離で2.5kmと短くも未舗装路線には違いない。ここチバケンではそれでも貴重なものというのが現実だ。

場所によっては東側の山並みを遠くまで見渡せたりもして景観を楽しめる。

畑塩井戸線
<廃トラック>

最後はピストン林道ではよくある終端処理(土を盛り上げ、その先は崖)で、地図では50mほど先に他の路線が伸びているものの、この先しばらくは延長の予定も無さそうな感じであることはその付近の年代ものの廃トラックからも伺える。


<未舗装区間;rindoga>

日付:2007/10/06
路面状態:舗装
起点:N35^03'14.00"/E139^54'35.00"(南房総市上滝田)
大学口上滝田線

終点:N35^02'15.00"/E139^54'25.30"(南房総市大学口)
大学口上滝田線

距離:2.8km(完抜)

※走行上、実際の起点・終点とは逆に記載しています。

山の南側の斜面を下る雰囲気が明るめなこの路線は増間御門線より派生する路線である。金毘羅山(208.6m)を越えるようにして大学口の集落へと下ってゆく。

勿論全区間で舗装化されてはいるが、舗装の状態はさておき、まかりなりにもそこは林道。落ち葉の堆積や草木が生長していたりもするので走行時はそれなりに注意が必要だ。

日付:2007/10/06
路面状態:舗装
起点:N35^02'58.10"/E139^53'58.40"(南房総市下滝田)
増間御門線

終点:N35^04'04.90"/E139^56'22.70"(南房総市増間)
増間御門線

距離:6.7km(完抜)

起点にはまだ新しげな林道標識が設置されるが、平成の大合併に伴い南房総市に吸収・消滅した「三芳村」の名が刻まれている。
房総の林道にしては距離が長めの舗装路線で、山の中腹を北東へと伸びてゆく。

起点からしばらくすると「大学口上滝田線」が派生する。
舗装路面とはいえ所々に落ち葉が堆積しており、ロードバイクでの走行はあまり薦められない。しかし雰囲気は明るめで、おそらくこれからのシーズン、紅葉もそれなりにきれいになるのではないだろうか。

日付:2007/10/06
路面状態:舗装
起点:N35^02'22.10"/E139^53'08.70"(南房総市上堀)
奥山仲尾沢線

終点:N35^03'14.50"/E139^52'35.20"(南房総市富浦町宮本)
奥山仲尾沢線

距離:3.7km地点で土砂崩れ(完抜?)

終点は土砂崩れで通行不可となった地点とした。

入口とした地点に林道であるというあのひし形(林道標識)等は存在しない。代わりにこの道路が土砂崩れにより完抜できないという注意書きがたっていた。

地図上で見る限りでは完抜路線で仲尾沢線に接続されるように配されている路線であるが、崩れている箇所の草の生長の度合いから察するところすでに放置プレーが年単位に及んでいるのではないかと思われる。


<枝線の様子;rindoga>

路線南側より右手に貯水池を眺めつつ登ってゆくと、途中に新たな開削工事箇所を見ることができるが未舗装とは言え数百メートルのみで広場のような様相となっていた。そのような状況からあえてここを走る理由はそうは無いはずだ。

日付:2007/09/16
路面状態:ダート
起点:N35^19'22.00"/E140^10'23.00"(市原市古敷谷)
古敷谷徳氏線

終点:N35^18'34.66"/E140^10'06.46"(市原市徳氏)
古敷谷徳氏線

距離:1.9km(ピストン)

県道81号飯給の交差点の南側、里見小学校の傍を東へ折れ、房総では珍しくもない素掘りトンネルをくぐると、その先はまさにゴルフ場銀座の様相を呈している。富士OGMゴルフコースを右手に先ほどの素掘りトンネルから緩やかにくだってゆくと古敷谷の交差点に到着する。

そこを右折し、下流は高滝湖に流れ込む古敷谷川を渡りしばらくすると例のひし形を簡単に発見できる。これが古敷谷徳氏線だ。

以前に房総の林道を調べていた頃より路線名称とおおよその位置は掴んでいたものの、ツーリングのルートになかなか乗せにくいこともあったのと、舗装化が進む千葉県の林道に過度な期待を寄せられもせずもいたのだが、ようやくこの路線を走ってみることが出来た。

路面は・・・・未舗装(ダート)だ。古敷谷川の沢沿いにクネクネと蛇行しつつ緩やかに斜面を登りゆく。路面は所々に台風の影響かレールが深くなる。景観的には明るい雰囲気で、最後はさらに先に何かの小屋らしき建屋が見受けられたが藪コギは必至。2km弱とは言え新たなダート路線を踏みしめられたのでヨシとした(つか、無理)。
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