デガシラWORKs― 千葉・房総林道探訪中 ―

秋晴れとなった10月20日(土;2007)、久々に黒王号をひっぱり出し陸上自衛隊朝霞練習場での大砲を使ったコンサートに行ってきました。

大砲にコンサート?とある意味ミスマッチとも思える組み合わせに頭の中に?マークが浮かびながらも電車に乗り換え(自動車、バイクの乗り入れは不可)、朝霞を目指します。

自衛隊の大砲を使ったコンサート07

厳重な入場チェック(金属探知機)を経て、着いた席の目の前には105ミリ榴弾砲(×4門)。その傍らには黄金色に輝く砲弾(空砲)が。本当に撃つようです。

自衛隊の大砲を使ったコンサート07

なんでもベートーベンやチャイコフスキーの作品の中にはライフル銃や大砲の音をパートに織り込んでいる楽曲があるらしく、そのような銃火器を所有する自衛隊こそ実現できたというコンサートということになります。

自衛隊の大砲を使ったコンサート07


そして、近隣にお住いというあの松本零士先生のスペシャルゲストを迎え、宇宙戦艦ヤマト〜真っ赤なスカーフと演奏もさておき豆粒大の先生を眺め、おーあそこに見えるのがヤマト始め999やザ・コクピットの先生か、と感激も一入でした。

で、大砲との演奏ですが・・・・

撃ちます。

自衛隊の大砲を使ったコンサート07
<105mm砲>

撃ちます。

自衛隊の大砲を使ったコンサート07
<同じく105mm>

本当に撃ちます。

自衛隊の大砲を使ったコンサート07
<少年工科隊&火縄銃保存会>

席が近めだったので空砲とは言え迫力があります。
撃った後に薬きょうがガランと乾いた音たてて落ちる音も聞こえます。

自衛隊の大砲を使ったコンサート07
<あのでかい音にも微動だにしない>

砲手の隊員みなさん終始直立不動で、弾薬装てん・発射の一連のきびきびとした動作は頼もしくさえ感じます。
さらに少年工科学校のドリル隊&火縄銃によるライフル銃との演奏や自衛太鼓などおよそ1時間半の予定も大詰め。

自衛隊の大砲を使ったコンサート07
<一斉射撃>

最後にの4門一斉の射撃は発射の衝撃が空気を伝播を感じます。
この日の演目を終え、アンコールが沸き起こりそれに応えるようにして演奏、そして終了。

自衛隊の大砲を使ったコンサート07
<MLRS>

その後、場内に並べられた陸上自衛隊装備展示で普段は触れることも難しい装備品の数々・・・・それこそ仮設の風呂から戦車・多連装ロケットシステム車両まで見たり・触れたり出来ました。

自衛隊の大砲を使ったコンサート07
<携帯型ロケットランチャ>

かなり変わったこのコンサートでしたが、毎年開催される催し物では無さそうなのがちょっと残念です。
富士の総合火力演習も行きたくなってきた(今年はもう終わっている)。。。

【参考】IXY200(古っ)の動画機能で撮影した場合

<射撃の瞬間;rindoga>

新しくなった富士スピードウェイ。折角ですからもう少しご紹介させていただきましょう。

東ゲート
<東ゲート>
この日の入場はこの東ゲートから。かつてのメインゲート(という名称だっけかな?)は「西ゲート」と呼ばれ、場内へはこの2箇所からの入場になります。

ピットビルA
<ピットビルA>
ピットビルAは2階建て。映ってはいませんがこの画像の後方(1コーナー側)の1階建ての建物がピットビルBです。

メインスタンド
<ピットビルBより>
両ピットビルとも屋上にあがれます。長いストレート!最終コーナーが霞んでます。

ストレートエンド
<ピットビルAより>
1コーナー(27R)を臨みます。その先にはうっすらと30度バンクが(現在は一部が保存されメモリアルパークになっているそうです)。

メインストレート
<メインスタンド>
もンのすごくキレイになったメインスタンド。赤とグレーの配色が映えます。

メインスタンドセンター
<メインスタンド正面>

ヘアピン
<ヘアピン>
ヘアピンは30R+165Rの複合コーナー。ここからまた緩やかに下ります。

シケイン
<シケイン>
入り口から順に15R+30R+60R。
画像提供:むらたさん→ブログR1:http://blog.livedoor.jp/yzfr12005/
本走行でのモタブレ号のGPSトラックログではやはりここで最低速度まで落ちています。

F1開催を控えたFIAグレード1規格取得サーキットだけあります。各所至る所が真新しく、来年(2007年)ここで繰り広げられる熱戦が楽しみですね。


●参考URL
FSW.TV(富士スピードウェイ公式サイト)
 http://www.fsw.tv/富士スピードウェイ コースガイド(Bike Tel)
 http://www.biketel.com/race/event2005/fuji/index.html
F1開催を再び 富士スピードウェイリニューアル(デジ記者Webレポート)
 http://www.shizuokaonline.com/webreport/20050331115510.htm
富士スピードウェイ(Wikipedia)
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4

最初にSpecial Thanks!
松戸市上本郷バイク屋「モーターブレス」
URL:http://www.motorbreath.jp/

これまで幾度となくお誘いを受けていたニューテック走行会ですが、「革」装具が無いことや平日開催から遠慮をさせてもらっていました。が、今回は「初心者無料体験走行」の募集もあり、コレならばGパンOK!。しかも改修をして来年(2007)にはF1開催も決定された「富士スピードウェイ」のフルコースですから、平日とは言え諦める理由はありません。早速FISCOへGO!。

富士スピードウェイ「FSW.TV」:http://www.fsw.tv/
NUTEC(ニューテック):http://www.nutec-japan.com/

往路は静岡林道ツーリングと同じ「下道」で現地を目指しましたが黒王号での走行は楽チンです。静岡県小山町周辺への移動は今年3回目になり、慣れた感もあります。

東ゲートより
<新設された東ゲート>

現地へは珍しく一番乗りで到着。新しくなったFISCOを散策しつつ海老名SA周辺を移動中の本隊を待ちます。

本隊4輪部到着


無事に本隊と合流し走行前のブリーフィングでは元GPライダーの坂田和人選手、ST600の生形秀之選手ら直々に走行上の注意。体験走行とは言え「コースに出る」というということに改めて襟元を正されるようにも思えます。

坂田和人選手公式サイト(KAZUTO OFFICIAL HP):http://www.asahi-net.or.jp/~vp3k-nkym/
生形秀之選手公式ブログ:http://yaplog.jp/oga-oga/
┗エスパルスドリームレーシングチーム:http://www.s-drt.com/

体験走行とは言えきちっと車検があり、オイルドレン等のワイヤリングやフォークのオイル漏れ、ブレーキ系タイヤの状態等をチェック。

いよいよ体験走行ですが、「ストレート、長っ」「広っ」「すっげー滑らか」等などは参加した各人と一致した意見を抱きつつ、特に大きく改修を受けたコース後半は、高低差40m弱をダイナミック且つツイスティに駆け上がってゆきます。

うーむ・・・・
<上体が起き過ぎなような・・・・>
(画像協力:むらたさん→ブログR1:http://blog.livedoor.jp/yzfr12005/

スピードは制限されている(あたりまえ)ものの「うをぉー、面白れー」。アドレナリンだかドーパミンだかモノアミン神経伝達物質が脳内に出はじめたところで頭上の電光掲示は「FINISH」の文字が。

そして今回は本走行でも走るモタブレ号(GSX−R)にGPSを装着してトラックログを取得してみました。新しいFISCOがよーく再現されてます。

富士スピードウェイ トラックログ
<FISCOトラックログ(解析中)>

このような体験走行をしかも無料で開催してくれたニューテックさん、ありがとう。
が、好評を得ているがゆえの「慣れ」からか、初の体験走行の組み込みの「不慣れ」からか進行にやや不備があった点は少々残念ですがそれをさっぴいてもとても貴重な体験をさせていただきました。

チーム モタブレ
<未来の「チーム モタブレ」が見える?>

こうなってくると・・・・


Special Th-X:Team MoTaBre(GSX-R750R,FZ750,Zephyr750,VFR400R Chari and My Koku-o-go)

たまにはロードバイクにも乗らないと調子も悪くなるだろうからと「黒王号」のキーをひねり、セルフスタータのボタンを押す。

「きゅん・・・・・・・・きゅ・・・・ぼゎん!ぶぼっ、ぶぼっ、ぶぼっ・・・・ぼ・・・・プス」

ヤバイヤバイ。
しばらく放置プレー状態だったのと寒さからか始動時不機嫌な状態。
INJ車にも関わらず何故か付いているチョークレバーを引き再始動。

「きゅ・・・・き・・・・きゅん・・・・ぼゎん!ぼぼぼぼぼぼぼぼ・・・・・・・・」

バッテリのメンテナンスしなきゃダメなようだ。

暖気完了後の黒王号はタイヤの山が無いことを除けば至って快調。マルチシリンダの回転フィールはシングルのそれとは異なりスムーズ且つサキ車とは言えシルキー。走り出せば乗り手を含めるとおそらく300kgを超す重量でもヒラリヒラリと舞える。こんなところがロードバイクの面白さか。

さて向った先は幕張メッセ。東京モーターショウ2005である。

IMG_1728_1104.jpg
<スバル インプレッサ>

案の定、会場内は人・人・人。一時バブルの頃に比べると若干空いたかなと思えたりもするのだが、やはり多い。何故こんなに注目を集めるのだろう。

足早に一通りの4輪の展示ブースを眺め、すでに人酔いで頭痛が。こりゃいかんと思いつつ会場外のエコ・カー体験試乗のコーナーへ向うが、ここでも長蛇の列。諦めて2輪・部品のブースへと向う。

展示車についてはおいおい紹介させていただくとして、今回モーターショーの歴史みたいなコーナーがあった。某社の「MID-4」が無かったのが残念。

IMG_1755_1104.jpg
<ケンメリ(KPCG110)とZ1>

外での2輪体験試乗も受付終了。あわよくば試乗しようと思ったのだが。

IMG_1756_1104.jpg
<乗りたかった・・・・>

ここまで来て本格的に頭痛がひどくなり撤収。じっくり見なかったことは毎度のことだが、今回も「雰囲気だけは」楽しめた・・・・と思う(ようにしている)。
「夜桜見物でもしましょうよ」
ケンちゃんの一言である。
ここ数年、花見なんぞしてなかったな〜。(夜も)暖かくなってきたしバイクでGO!
先ずは人間の燃料補給から。

長崎料理「おくんち」
http://www.snaiper.co.jp/okunchi/:HP閉鎖 - 2006.01.24)

以前、浅草にもんじゃを食べに来たときに「気になっているちゃんぽん屋なんスよね〜、洒落た感じで」と雷門に程近いこのお店の存在を教えてくれた。

早速、ちゃんぽんから。

chanpons.jpg

これが本場・長崎より取り寄せている麺かー!。リ○ガーとは違うなっ!。スープはカキやアサリなんかの具の魚介の出汁が出て野菜によくしみわたってンまい。スープ一滴も残さず完食(いつもことだけど)。

次。皿うどんをつつかせてもらう。

sara_udons.jpg

あん、ってゆうのかな、上に乗っかっているの。こちらはちゃんぽんと同じようにカキ・アサリが入っているけどそれほど魚介の強さを出さず、揚げた極細麺が食べはじめのサクサク感から「あん」がなじんだしっとり感まで飽きさせない。こんど来たときはこっちを食べてみよう(もちろん、大盛りで)。

他にも「トルコライス」とかあったけど、いったいどんな料理なんだかはわからん・・・・。

食後は墨堤通りにバイクを止め隅田川の護岸の桜並木を歩く。
こんなにゆっくりと桜を眺めるのは何年ぶりだろう。
まさに我が世と言わんばかりに咲き誇る桜の木々に暫し立ち止まっては見入り、来年こそは花見やりて〜〜〜と思うのであったが、「さくら」と聞いて寅さんの妹を思い出すようではまだまだこの男に花見はおろか春の訪れは遠いのかもしれない。

sakuras.jpg


デガMAPs
長崎料理「おくんち」(東京都台東区雷門2-11-8)

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