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― 千葉・房総林道探訪中 ―


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スーパーカブでBEIJIN-ULANBAATARに挑むとある銀行マンの物語
バックオフ2005/6月号SSER広告より

2005年8月BEIJIN-ULANBAATAR 2005 & INTERNATIONAL ECO CHALLENGE このゴビ砂漠を越える過酷なラリー、そのエコチャレンジという燃料消費量の少なさを競う部門に、とある銀行マンが挑むこととなった。彼はオフロードバイクの経験はない。
あるのは入行以来14年間走り続けたホンダスーパーカブの経験だけだ。

3月のある日の行内の上司たちとのミーティングの席。
「とある取引先企業が、この夏に北京からモンゴルの首都ウランバートルまで、砂漠を越えるラリーを開催するらしい。当行も、何かしら応援をして行こうと思う」
とその話を聞いた彼は
「それって、参加できないですかね?」
「参加ってお前バイク乗れるのか?」
「なに言ってるんですか、僕たち毎日カブに乗って、年じゅう走ってるじゃないですか?」
「それはお前、話が違うだろう」
「そうですか?」
「そうだよ、いや、でも面白いかもしれないな」
「そうでしょ、銀行のカブでゴビを走る。」
「いいなあ。そうだよ、あのカブだ。後ろの黒い鉄のケースもつけて走れよ。」
「もちろんですよ。許されるならネクタイ締めてスーツ着て走っても良いすよ」
「まてまて、そんなに甘くないだろう。でもやろうぜ。費用は、融資じゃなかった有志で集める。それは俺が責任を持つ。」
「わかりました、そうとなれば早速動きはじめましょう。」
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こんな話だ。数日後には銀行内は盛り上がった。
出場を決めた銀行マンたちは早速SSERとコンタクトをとった。
その旨を告げると、しばらくした沈黙の後、誰もが腹を抱えて笑いだした。
気分が良かった。
何かとんでもないことのようで、しかしそれは普通のことの延長線のようで。
しかし完走できる確率は、その時点で0%。
これから様々な取り組みをしてスーパーカブの改造から肉体改造。メカニックの勉強。ナビゲーションの練習。そして走行の練習、と銀行の業務の間を縫って取り組むこととした。

この挑戦が、北京を走りゴビを越え、かつてチンギスハーンが駆け抜けた大草原を走り、フビライハーンが築いた中世の世界帝国の首都ハラホリンに到着することが出来るだろうか。
最終ゴールのウランバートルには銀行の幹部たちも出迎えに来るという。
およそのリスクを嫌うはずの銀行が、リスクのある挑戦をするというイメージは日本に限れば無いと言っても良い。しかも全行を挙げて挑戦するのだという。しかも「この挑戦は全国の銀行マンに捧げる挑戦だ。」と語る。
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銀行マンはカブの上から、何を見るのだろうか。大いに発展する中国が垣間見せる、その素顔か。はたまた歴史に彩られた万里の長城を越えて北へ向かい陽炎立つ地平線の彼方に、時空を越えた自らの存在を見出すのか。わたしたちは、ラリーというひとくくりの参加者ではなく、そこにある一つ一つの挑戦に光を当ててみたいと思う。ひとりの銀行マンが、スーパーカブで走るという、その姿に言いようのない感動と興奮を覚える。きっと彼は、あのゴビ砂漠に一条の轍を記すことだろう。こうして砂漠のラリーは、新しいパラダイムを得たと思う。
今年の夏、北京からの道のりは熱く、陽炎がゆれていることだろう。

SSER ORGANISATION

(一部改行挿入を除き原文のまま)
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いろいろとご意見はあるかもしれませんがデガシラWORKs的には
拍手喝采まさに注目カブです。
少なくともかの地に向かいスタートラインに立つことが出来ると
いうことは、そこに行きつくまで資金調達はじめ幾多のハードルを
クリアし、現実として実現しているその様は感動を呼ぶに値すると
思います。

本文中にもあるように銀行マンはカブに跨り何を見れるのでしょうか。
そしてこれから先に彼が見たものを私自身は見ることは出来るので
しょうか。
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